当協会について

監査役/日本監査役協会の理念

※「監査役の理念」及び「日本監査役協会の理念」についてはダウンロード用データをご用意しておりますので、「ダウンロード版はこちら」よりご利用ください。
「監査役の理念」は、携帯用カードをご用意しました。ご入用の方は本支部事務所までご連絡ください。

監査役の理念

監査役はコーポレート・ガバナンスを担うものとして、公正不偏の姿勢を貫き、広く社会と企業の健全かつ持続的な発展に貢献する。

監査役の行動指針

  1. すべてのステークホルダーからの役割期待に応えるべく、継続的に研鑽に努め、独立自尊の精神を涵養し、信頼足り得る監査役を目指します。
  2. 誠実さを旨とし、判断の根拠を広く社会に求めるとともに、現場に立脚した正しい情報に基づき、公正と信義を重んじた日々の監査役活動を遂行します。
  3. いかなる状況下にあっても、毅然とした態度で監査役の職務を全うし、説明責任を果たし、コーポレート・ガバナンスの強化に努めます。

注)監査役には監査委員・監査等委員・監事等を含む。

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日本監査役協会の理念

当協会はわが国の監査役制度の信頼性と有用性を広く内外に掲げ、監査役の使命を高揚し、良質なコーポレート・ガバナンスの確立をもって、豊かなグローバル社会の実現を目指す。

日本監査役協会の取組み

  1. 監査役が自らの職責を十分に果たせるよう、その役割と機能を究明し、時代の要請に応えた活動指針を提示します。
  2. 企業の社会的責任の遂行とコーポレート・ガバナンスの強化に寄与するため、監査役に啓発と研鑽の機会を提供します。
  3. 監査役制度の有用性をより高めるため、広く社会との対話を促進し、わが国のコーポレート・ガバナンスのあるべき姿を提言します。

注1)監査役には監査委員・監査等委員・監事等を含む。 注2)監査役制度には、監査委員会・監査等委員会制度を含む。

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